Written by Yasusu

SYSTEM ENGINEER

システムエンジニアは不足するものの、先端IT技術に精通するSEが不足するのみ。それ以外のSEは不足どころか余剰になると予測されています。この展望を把握しておかないと、システムエンジニアになったものの、競争が激化して給料ダウンやリストラに怯えるという、悲しい結末が待っているかもしれません。

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システムエンジニアは「システムをつくる人」、ゲームクリエイターは「ゲームをつくる人」。この観点でみると、SEとゲームクリエイターは、取り扱うコンテンツが異なるだけ。もちろん、システムは社会的要素が強く、ゲームはエンターテイメント要素が強いものの、ITものづくりという大きな枠組みでは同じです。

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システムエンジニアはAIを学ぶべきです。これはAIに仕事を奪われるという話ではなく、AIなどの先端技術を学んでいないと、生き残れない状況になりつつあるから。2030年には従来型IT人材は余剰となり、今より競争が激しくなると予想されています。給料ダウンどころか職を失う可能性すらあるのです。

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システムエンジニアは「管理者」、エンジニアは「技術者」と考えるのがわかりやすいです。厳密にはシステム開発において、SEは「設計者/責任者」であり、エンジニアは「実装者/構築者」となります。SEは名称こそエンジニアとなっているものの、実際にはマネジメントを担当する管理者です。

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システムエンジニアでお金持ちになる場合、年収1,000万クラスなら「大手企業に勤める」のがもっとも確実です。年収2,000万クラスを目指すなら、スキルを身に付けて、副業収入を得るか、独立するかが現実的な選択肢となります。会社役員は目指してもなれるか、わかりません。

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システムエンジニアで活きる強みは「対人能力」です。これはシステムエンジニアの仕事が「プログラミング」ではなく「マネジメント」だから。そのため、新卒のシステムエンジニアは、大学時代に学んだ専門知識より、大学時代に得た経験値をみられます。もちろん、専門知識もあると尚良いです。

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システムエンジニアの分野は、将来性ありの先端IT領域がおすすめです。具体的には、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)などで、今後さらなる拡張が期待されています。情報革命のスピードは速く、ここに付いていけるかがSEの生き残りを左右します。まずは小さな一歩を踏み出しましょう。

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システムエンジニアの休みは、基本的にカレンダー通りです。これはシステム開発が法人相手の仕事であり、顧客が土日休みだから。もちろん、年休、夏休み、正月休みもあります。一時、システムエンジニアは3K(きつい、帰れない、給料が安い)と言われましたが、それは過去の話です。

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パソコンが苦手でもSEになれますが、おすすめはしません。ただ、苦手は克服できるので、パソコンが嫌いでなければ、SEやIT業界を目指すのもありです。簡単な操作ができるだけでも就職先の幅が広がりますし、システムエンジニアをはじめ、ITエンジニアへの道も開けます。

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システムエンジニアは10年後も活躍できます。ただ、そのためには従来型IT人材から先端型IT人材へ、キャリアチェンジが必要となる見込みです。自身もSEとして10年働き、将来への大きな不安を感じたことがあります。この機会に10年後も生き残れるのか、冷静に分析してみてはいかがでしょうか。