paiza転職の評判まとめ！良いところと残念なところは？

こんな人向けに書いてみました。

paiza転職は、自分のプログラミング力、コーディング力を可視化することで、企業側からオファーが届く、新しいスタイルの転職サービスです。

eラーニング形式のスキルチェックを受けると、6段階のS〜Eランクで評価され、それを利用して転職活動ができます。プログラマー向けの転職サービスと言えるでしょう。

paiza転職ってどんなサービス？

技術力をアピールできる転職サービス

paiza転職は、プログラミングの実力を可視化し、自身の技術力をアピールできる、エンジニアやプログラマー向けの転職サービスとなっています。

３つの魅力がこちら。

paiza（パイザ）さんは、2013年からエンジニアに特化した支援を始め、プログラマーの学習、就職、転職までをトータルサポートしています。

プログラミングを動画で学ぶ、paizaラーニングも運営。スキルを磨きながら転職活動できます。プロの声優さんがナレーションを担当しており、聞き取りやすいのも嬉しいです。

プログラミングが転職につながる

paiza転職と他サービスの違いは、プログラミング力・コーディング力が、そのまま転職につながるところです。しかもコードを書くだけでOK。企業側からオファーが届きます。

プログラミング言語は14種類

Java、PHP、Ruby、Python3、Perl、C、C++、C#、JavaScript、Objective-C、Scala、Go、Swift、Kotlin

スキルレベルは6段階評価

レベル	割合	概要
ランクS	上位2％	高い実装力とアルゴリズムスキル
ランクA	上位8％	高度な実装スキル
ランクB	上位30％	実装スキル
ランクC	上位60％	基本的な実装スキル
ランクD	–	基礎知識
ランクE	–	チュートリアル終了

paizaのスキルチェックは、受験回数1,800万回を超える、大人気のサービスです。毎週木曜日に問題が追加され、ゲーム感覚でプログラミングを学べます。全て無料で利用でき、転職活動なしでも大丈夫です。

企業とミスマッチが発生しにくい

paiza転職は、ランクに合わせて、応募可能な求人が変わります。また、企業側はランクだけでなく、スキルチェック時のコードを見ることができるので、採用のミスマッチが発生しにくいです。

ミスマッチで離脱者が出た経験談

SE時代に担当した案件で、スキルのミスマッチにより、離脱者が発生したことがあります。これが起こると、プロジェクトへのダメージだけでなく、本人へのメンタルダメージも大きいです。

転職後の仕事をイメージしやすい

paiza転職では、より転職後の仕事がイメージしやすいように、開発環境、使用ツール、テストの評価方法、そして上司のプロフィールまで、徹底的にチェックしています。

どんな仕事をするのか、どんな環境でコーディングするのか、どんな人と一緒に働くのか、具体的なイメージを持てれば持てるほど、転職後の定着率もアップするでしょう。

ここまでの内容をおさらいすると…

paiza転職の３つの魅力

＼ 技術力をアピールできる！ ／

paiza転職の良いところ

paiza転職の良いところをまとめます。

• 自分のコードを評価してもらえる
• カジュアル面接があり緊張しない
• エンジニア転職できた・成功した
• ランクが高くなると書類選考なし
• 有名な企業からもオファーが届く
• 市場価値・スキルレベルがわかる
• 楽しく学びながら転職活動できる

paiza転職では、自分の書いたコードをそのまま企業が見てくれるので、自己アピールが苦手な人でも安心です。私服OKのカジュアル面接や、高ランクで書類選考がなくなるなど、プログラマーに特化した転職活動ができます。

自身の市場価値やスキルレベルの確認にも利用でき、楽しく学びながら転職活動できると好評です。誰もが知る、有名な企業からのオファーや、面接依頼も届くので、スキルアップにより力が入ります。

＼ 自分のコードが評価される！ ／

paiza転職の残念なところ

paiza転職の残念なところもまとめると…

• 希望条件に合わない求人が届く
• ランクが面接で評価されなかった
• 募集内容と面接での乖離があった

paiza転職は、希望条件をしっかり設定をしておかないと、自分に合わない求人情報が届くケースもあります。というのも、一般的な転職サービスと異なり、エージェントが動くスタイルではないからです。

自分で応募したり、企業からオファーが届くものの、営業担当からゴリゴリ連絡がくるわけではありません。あくまで設定条件に合う、求人情報がメールで届くだけなので、ご注意ください。

プログラマー軽視には要注意

paiza転職において、ランクやコードが評価されない場合、採用担当に技術力がないか、企業がプログラマーを軽視している、そんなケースも考えられます。すぐに切り替えて、別の応募に進むと良いでしょう。

paiza転職の評判・口コミ

プログラミングにハマったきっかけがpaizaのスキルチェックでそのまま転職して今エンジニアをやってるから、技術系のツイートがpaizaの開発者の方に拾われたのが感慨深い

お世話になりました🙂

— taro (@taroro_tarotaro) July 9, 2022

paiza転職のスカウトで初カジュアル面談。他サイト比べると、スキルチェックのソースコードが企業様に送られるので、「少しは書けるんだ」という目でみてくれるという感じで、よかった。他転職サイトだと「未経験で全く書けない」というふうに見られて落ちてたんだろうなあ、と思ったり。

— yoine yoine（コロナ陽性で人生変わった) (@yoineyoine) June 28, 2022

paiza転職の評判は良いところが多く、エンジニアやプログラマーの転職成功者がたくさんいます。プログラミングスキルが個人と企業をつなぎ、win-winの関係を築いてくれる、画期的なサービスです。

＼ 企業とwin-winを築ける！ ／

paiza転職をおすすめしたい人

paiza転職をおすすめしたいのは…

paiza転職は、ITエンジニアでもプログラマーに特化した転職サービスです。そのため、プログラミングスキルを活かしたい人はもちろん、プログラマーのまま年収アップや、仕事内容を変えたい人におすすめできます。

また、自己PRや面接など、コミュ力に自信がない人も、コードが評価されるので安心です。転職エージェントと話すのが苦手だったり、押しの強い営業を断れない人にも向いています。

スキルがあれば仕事ができる

paiza転職は、プログラミングスキルがあれば、仕事ができる、仕事があることを教えてくれます。自身もフリーランスとなり、個人で稼ぐのにスキルがどれだけ重要か、身をもって知りました。

＼ あなたの書いたコードが武器に！ ／

paiza転職をおすすめしない人

paiza転職をおすすめしない人は…

paiza転職の魅力は、プログラミングスキルの可視化です。そのため、プログラマー志望ではない人、設計やディレクションで活躍したい人にはおすすめできません。

また、転職を急いでいる人や、期限までに必ず転職したい人にも不向きです。その場合は、paiza転職ではなく、転職保証付きのプログラミングスクール「DMM WEBCAMP」などを利用すると良いでしょう。

paiza転職の登録から内定まで

paiza転職のステップはこちら。

1. 公式サイトから無料会員登録
2. プログラミングスキルのチェック
3. プログラミングスキルのランク判定
4. 自分から応募／企業からオファー
5. 面接日程をメールで調整
6. 面接と内定

paiza転職は、プログラミングのスキルを磨きつつ、自らの判断で転職先を決めて、内定を勝ち取っていく仕組みです。エージェントにお任せではないので、ご注意ください。

ランクBで応募企業が増える

paiza転職は、ランクを上げていくことが、成功への近道です。実務はランクC以上が目安ですが、ランクBになると、応募可能な企業が増えます。同時にオファーも増えるので、初めはランクアップに力を入れると良いでしょう。

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以上、

paiza転職の評判まとめでした。

メリットをおさらいすると…

paiza転職のメリット

まずはスキルチェックに挑戦してみよう♪

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