Written by Yasusu

【解説】システムエンジニアの持ち物は?【カバンは小さめでOK!】

SYSTEM ENGINEER

SEに内定した人「システムエンジニアとして働くことになったけど、会社には何を持っていけば良いのだろう。通勤時のカバンはどのくらいの大きさが良いのかな。」

SE歴10年の自分がお答えします。
(現在はフリーランスです)

システムエンジニアの持ち物は、パソコンなど機器類で多いと思われがちですが、実際にはものすご〜く少ないです。自身のカバンに入っていたものは、社員証(入館証)と財布の2つだけ。カバンの中はすっからかんでした。

目次

自身の経歴

「新卒で国内最大手SIer」→「システムエンジニア10年」→「ニート3年」→「派遣で末端SIer」→「システムオペレーター5ヶ月」→「フリーランス」

SEのリアルをお届けします。(`・ω・´)ゞ

システムエンジニアの持ち物は?

SEの持ち物は少ないです。

その理由は、会社のセキュリティが厳しく、私物のパソコンをはじめ、電子機器類の持ち込みができないから。厳重なところだと、スマフォもロッカーにしまうことになります。

また、会社で取り扱う資料は、すべて機密情報として管理され、会社から持ち出すことは許されません。どうしても持ち出さなければならない場合は、上司の承認が必要となります。

元SB社員が機密情報を持ち出し

2021年1月に元ソフトバンク社員が5G通信などに関する機密情報を持ち出したとして逮捕されました。ソフトバンクは、損害賠償が1,000億円規模になると主張し、民事訴訟を起こしています。
by: プレスリリース | ソフトバンク

SEのカバンは小さめで事足ります。カバンの中は、社員証(入館証)と財布くらい。仕事関連の資料などは一切なく、私物パソコンなどの電子機器類も入っていないのが一般的です。

余談ですが、同期の中にはカバンなしの手ぶら出勤という強者もいました。自分はやらなかったものの、確かにポケットに入ると思ったことがあります。

SE時代に鞄に入れていたもの!

自分の若かりし新人SE時代をふりかえると、他にもカバンに入れていたものがあります。次第に使わないとわかり、持っていかないか、会社に置いておくようになりました。参考までに。

SEは名刺入れを使わない

SEが名刺交換するときは…

  • 新プロジェクトに参画
  • 初めて客先に行くとき

会社員といえば名刺交換、そんなイメージがあったものの、実際にはほとんど名刺交換しなかったです。新しいプロジェクトに参画したときか、初めて客先に行くときくらい。交換した名刺が役立つこともありませんでした。

業務外の名刺交換は禁止

自分が勤めていた会社では、業務外での名刺交換は禁止でした。そのため、プライベートで出会った人に、名刺をばら撒くのはNG。したがって、名刺入れは会社の引き出しに入れておけばOKで、カバンに入れておく必要はなかったです。

また、最初はネクタイも持参してましたが、オフィスカジュアルやビジネスカジュアルが適用され、1年中ノーネクタイとなったため、会社に置くことすらなかったです。

SEの服装についてはこちら

ノートやペンは備品を使う

ノートやペンなどは、会社の備品を使っていました。ただ、メモや議事録をはじめ、ほとんどパソコン1台で完結するため、手書きすることは少なかったです。

ペーパーレスで紙から電子へ

現在はどこの会社でも、環境問題に配慮したペーパーレス化が進んでおり、紙資料から電子データへの移行が当たり前となっています。今後さらに手書きの機会は減っていくでしょう。

軽量の折りたたみ傘は便利

自分がSE時代にカバンに入れいておいて、もっとも活躍したのは軽量の折りたたみ傘です。急に雨が降ってきたとき使えるのと、毎回コンビニで購入する出費を抑えられます。軽量のものなら常備しても気になりません。

整髪料は合コンに行くとき

システムエンジニアも合コンするぞ。ということで、会社帰りに合コンするときだけ、持ち物リストに整髪料が追加されます。ジムに行く人は着替えを持っていくなど、寄り道用の持ち物は人それぞれです。

寄り道するときは注意

会社帰りに寄り道するときは、細心の注意が必要です。その理由は、社員証(入館証)を持っているから。これがビルのセキュリティゲート通過に使われるため、紛失すると大変なことになります。ご注意ください。

また、社用携帯なんかも失くすとヤバいです。お酒の失敗を語らせたら、エンドレスな自分が言うのもなんですが、飲み過ぎには注意しましょう。

ここまでの内容をおさらいすると…

  • 名刺入れは会社に置いておけばOK
  • ノートやペンは会社の備品を使おう
  • 超軽量の折りたたみ傘はあると便利
  • 会社帰りの寄り道には気をつけよう

SE時代に持つべきだったもの!

最後はSE時代に持つべきだったもの。

  • Kindle(読書・勉強のため)
  • AirPods(音楽・勉強のため)

今からシステムエンジニア時代をやり直せるなら、この2つを持ち物リストに追加します。どちらも通勤時間で勉強するのに使うためです。当時は寝てるか、ゲームしてるかで、時間を無駄にしてしまったことを深く反省しています。

読書の大切さに気づく

自分は30代半ばまで、漫画以外はほとんど読まない、そんな社会人でした。SEとして働いた10年をふりかえっても、資格取得のために参考書を読んだくらいで、読書をした記憶がありません。

ただ、フリーランスとなった今、ようやく読書の大切さに気づきました。というのも、自分がレベルアップしないと収入が増えないからです。会社員時代に、やってもやらなくても同じと、勉強を放棄していたツケが回ってきてます。

日本では、20代、30代のビジネスマンは、1ヵ月に平均0.26冊しか本を読んでいませんでした。しかし、30代で年収3000万円の人は、平均で9.88冊、本を読んでいます。その差は、38倍にもなります。
by: 衝撃!年収3000万円、高給取りの「読書量」は一般会社員の38倍(幻冬舎ゴールドオンライン) – Yahoo!ニュース

これは極端な例ではあるものの、読書が大切なのは間違いないです。自身はKindle Paperwhiteを愛用中、本を持ち歩く必要がないので重宝しています。専用端末がなくても、スマフォやタブレットで利用可能です。

これから読書を始めるなら、Kindle Unlimitedの読み放題をおすすめします。お試しで30日間無料で使えるのと、その後も月額980円で凄まじいボリュームの本を読めるからです。

AirPodsが便利すぎる

自身の現役SE時代にはなかったものの、今なら絶対にAirPodsを持ち物に加えます。携帯性はもちろん、ノイズキャンセリング、充電の持ちや速さなど、すべてが最高クラスの逸品です。

音声学習にも使える

AirPodsがあれば、音楽を聴きながら読書できるのはもちろん、Voicyなどを利用した音声学習にも使えます。YouTubeを見るときにも便利です。

自分は2020年7月にAirPods Proを購入し、そこから1日も欠かさず、毎日使っています。これほど愛用する持ち物は、携帯やパソコンくらいで、こんなに便利ならもっと早く購入すべきでした。


以上、

システムエンジニアの持ち物でした。SEの必需品は、社員証(入館証)と財布くらいなので、カバンは小さめで大丈夫です。今は電子マネーが使えるところも多く、より持ち物をスマートにすることもできるでしょう。

私物のパソコンは持ち込めないものの、通勤時間を利用した勉強はできます。自身の反省を生かすなら、読書から始めるのがおすすめ。本には先人たちの知見が詰まっており、人生をより良くするヒントが書かれているからです。

ゲーム好きにおすすめな一冊

自分が好きな作家さんの本で、ゲームが好きな人に読んでほしい一冊です。旅をしながら成長していくストーリーは、RPG好きならハマること間違いなし。人生について考える機会にもなるはずです。

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