最近気づいたことが1つ。
Macの予測変換で
誤記が多発している。
こちらの単語で誤りが
いっぱい見つかりました。
正)noopener
誤)neoprene
ブログなどでリンクを
貼るときに付与する属性。
「rel=”noopener”」
「rel=”neoprene”」
ってな感じで、
御丁寧ならぬ誤丁寧に、
変換してくれちゃってます。
(o;ω;o)ウゥ
う〜ん、使い方によっては、
便利な機能だと思いますが。
自分はあまりに鬱○しいので、
一旦停止することにしました。
推測候補
最初に試したのが、
推測候補表示の停止。
システム環境設定から
キーボードに進んで、
入力ソースの中段です。
ふふん、簡単じゃんと
チェックを外してみたら。
ど〜ん!
neoprene!
メッチャ変換される!
こちらの推測候補表示は、
日本語入力のライブ変換と
呼ばれるものだそうです。
お世話に → お世話になっております。
宜しく → 宜しくお願い致します。
むか〜し業務の裏技的に、
辞書登録で時間短縮してたのを
自動でやってくれる感じですね。
変換学習
次に試したのが、
変換学習のリセット。
システム環境設定から
キーボードに進んで、
入力ソースの下段です。
なんだこっちかと
ポチッとしてみたら。
ど〜ん!
neoprene!
メッチャ変換される!
先程の推測候補表示を
正しく理解しないまま、
進んだのでまたハマる。笑
ヾ(_ _*)ハンセイ・・・
あまりにシツコイので
意味を調べてしまった。
neopreneとは・・・
ネオプレンはクロロプレンの
重合による合成ゴムのこと。
知るかっー!
ヾ(°∇°*) オチツケ
こちらは推測候補表示、
日本語入力のライブ変換を
リセットするボタンでした。
自動変換
そして最後に辿り着いたのが、
英字入力中のスペル変換の停止。
システム環境設定から
キーボードに進んで、
ユーザ辞書の上段です。
あっ、こっちだと思い、
チェックを外してみると。
ど〜ん!
noopener!
変換されない!
見事に成功しました。
これこそ探し求めていた
英単語の予測変換の停止。
謎の合成ゴム「neoprene」は、
もう使うことはないでしょう♪
まとめ
最後にまとめ。
Macの変換設定には、
こちらの3つがあるので、
目的に合わせて設定しよう。
・推測候補表示
(日本語入力の補助機能)
・変換学習リセット
(推測候補の初期化)
・スペル変換
(英字入力の補助機能)
以上、
Macの予測変換について、
Mac歴3年目の気づきでした。
気づくの遅すぎ。ヾ(_ _*)ハンセイ・・・