大阪万博から48年!太陽の塔の内部公開で人気が戻る?

日本万国博覧会から48年経った今、
太陽の塔の内部が超絶久しぶりに公開。

久しぶりにというにはあまりに
長い間閉ざされていたと思います。
1970年とか自分存在してないし。笑

世間でかなり騒がれていますが、
そもそも日本万国博覧会なんなのか、
太陽の塔がなんなのかすらまともに
わかってないです。ヾ(°∇°*) オイオイ

ぶっちゃけ、
このイメージしかない。


※画像クリックで詳細を確認できます。

20世紀少年!ともだち!

太陽の塔ってなんとなく怖くて、
不気味なイメージがあるので、
行きたいとすら思ったことがない。

そんな自身の思い込みやイメージを
払拭しようと太陽の塔について、
調べてみました。ヾ(@°▽°@)ノ

目次

日本万国博覧会とは

まずは大阪万博こと、
日本万国博覧会からチェック。

日本万国博覧会はその名の通り、
日本で開催された国際博覧会。

そもそも国際博覧会が、
ピンとこない自分がいました。

引用:Wikipedia
国際博覧会条約(BIE条約)に基づいて
行われる複数の国が参加する博覧会である。

何やらいろんな国がいろんな物を
持ち寄って展示する会と理解した。
正しいかどうかはさておき。

日本でも1970年以降、
何度か開催されています。

1975-1976年
沖縄国際海洋博覧会

1985年
国際科学技術博覧会

1990年
国際花と緑の博覧会

2005年
日本国際博覧会

確か2005年の時は、愛知万博だの
愛・地球博だの騒がれてました。
ちょっとだけ覚えてます。ヾ(@°▽°@)ノ

太陽の塔と万博記念公園

大阪万博以降、開催地は、
万博記念公園として残り、
観光名所になっています。

・散歩
・ボート
・サイクリング
・アスレチック
・食事
・イベント

甲子園球場の約65個分の広さがあり、
1日ゆっくり遊べる感じらしい。

う〜ん、行ったことないので
魅力を上手く伝えられない。
詳しくはこちらを参照。

» 万博記念公園

太陽の塔は大阪万博の時に
作られた芸術作品でシンボル。

ピカソばりに爆発してて
凡人には理解できない世界。

パッと見、不気味というか、
なんというか、実際に見たら
その印象は変わるのでしょうか。

20世紀少年でともだちの塔に変身

太陽の塔は、20世紀少年の
映画撮影時に使われました。

総費用8,000万円掛けて一時的に
ともだちの塔に改造されました。

2008年から2009年に掛けて
3部作で作られた大作映画。

当時は全く意識してませんでしたが、
「太陽の塔」と「ともだちの塔」を
照らし合わせながらもう1度映画を
観てみる
のも良いかもしれません。

やすす

Amazon Prime Videoでも観れますね。

内部公開で人気が戻るのか

現在、太陽の塔の入館は、
完全予約制になってます。

4ヶ月先まで土日は、
全て埋まってました。

3ヶ月先の平日で、
やっと取れる感じ。

すごい人気!

2018年は万博記念公園に
太陽の塔目当ての人が
かなり集まりそうです。

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