イモトアヤコさんが、
2017年末から2018年に掛けて
南極大陸のヴィンソン・マシフの
登山に挑戦しました。ヾ(@°▽°@)ノ
これまで錚々たる数々の山々を
制覇してきたイモトさんですが、
今回も無事に登山を終えた模様。
お疲れ様です!
テレビ放送が楽しみ!
もともとエベレスト登頂が目標で
始まったイッテQ登山部ですが、
2014年に登頂断念してからは、
やや様子見状態が続いています。
それでも1年に1回は登山をして、
七大陸最高峰制覇も少しずつ
近づいてきてますね。
彼女の登山経歴と七大陸最高峰の
登頂状況を合わせてまとめてみました。
イモト(イッテQ登山部)の登山経歴
イッテQ登山部の発足は2009年。
そこから1年に1つずつ登山を
積み重ねてきてます。ヾ(@°▽°@)ノ
第1弾:2009年 キリマンジャロ(登頂成功)
記念すべき第1回目は、
アフリカ大陸最高峰の
キリマンジャロでした。
場所:タンザニア
標高:5,895m
登頂成功率:約50%
第2弾:2010年 モンブラン(登頂成功)
第2回目はヨーロッパの
アルプス最高峰モンブラン。
ヨーロッパ全体ではロシアの
エルブルス山に次いで2番目の高さ。
場所:フランス、イタリア(アルプス山脈)
標高:4810.9m
登頂成功率:約20%
第3弾:2011年 アコンカグア(登頂断念)
第3回目は南アメリカの
南米大陸最高峰アコンカグア。
ビエント・ブランコ(白い嵐)と
呼ばれるアンデス地方特有の悪天候に
見舞われ、初めて登頂失敗に終わる。
場所:アルゼンチン(アンデス山脈)
標高:6,960.8m
登頂率:約30%
第4弾:2012年 マッターホルン(登頂成功)
第4回目はアルプス山脈の
マッターホルンでした。
この山のシルエットを一度は
見たことがある人が多いでしょう。
あの山頂に立ったなんて本当に凄い。
場所:スイス、イタリア(アルプス山脈)
標高:4,478m
登頂率:約30%
第5弾:2013年 マナスル(登頂成功)
第5回目でヒマラヤ山脈に突入。
ヒマラヤ第1弾は世界第8位の
標高を持つマナスル。
場所:ネパール(ヒマラヤ山脈)
標高:8,163m
死亡率:約18%
第6弾:2014年 キナバル(登頂成功)
第6回目はマレーシア最高峰の
キナバル。女性芸人を含む5人で
登頂を目指し3人が登頂成功。
場所:マレーシア(ヒマラヤ山脈)
標高:4,095.2m
登頂率:高い
第7弾:2014年 エベレスト(登頂断念)
第7回目でついにイッテQ登山部が
最終目標とした世界最高峰エベレスト。
残念ながらエベレスト史上最悪の
雪崩事故が発生してしまい、
全ての登山チームが登頂断念。
エベレスト自体が閉山となりました。
場所:ネパール、中国(ヒマラヤ山脈)
標高:8,848m
登頂率:約50%
死亡率:約5%
第8弾:2015年 デナリ(登頂成功)
第8回目は北アメリカの
北米最高峰デナリ。
旧名はマッキンリー。
クレバスという雪や氷の裂け目に
落下する可能性のある危険な山。
植村直己をはじめとする
有名な登山家も遭難している。
場所:アメリカ
標高:6,190m
登頂率:約50%
第9弾:2016年 アイガー(登頂成功)
第9回目はスイスのアイガー。
アイガーの北壁は1,800mの岸壁で
アルプスの三大北壁と呼ばれている。
北壁ルートではなく、
現在最も登頂率が高い
東山稜ルートで見事成功。
あまりに事故が多いことから
登山前にクライミング技術を
試験され合格しなければならない。
場所:スイス(アルプス山脈)
標高:3,970m
死亡率:約18%
第10弾:2017〜2018年 ヴィンソン・マシフ
第10回目は南極大陸の
最高峰ヴィンソン・マシフ。
登頂成功したか否かは
テレビ放送待ち、待ち遠しい。
場所:南極
標高:4,892m
イモトの七大陸最高峰制覇
アジア大陸:
エベレスト:×(登頂断念)
ヨーロッパ大陸:
エルブルス山:-(未挑戦)
モンブラン:○(登頂成功)
※どちらのパターンもあるらしい
北アメリカ大陸:
デナリ:○(登頂成功)
南アメリカ大陸:
アコンカグア:×(登頂断念)
アフリカ大陸:
キリマンジャロ:○(登頂成功)
オーストラリア大陸:
コジオスコ:-(未挑戦)
南極大陸:
ヴィンソン・マシフ:△(挑戦済)
成功3、失敗2、未挑戦2。
イモトとイッテQ登山部でも
七大陸最高峰の登頂率は60%です。
相当難しいことがわかりますね。
これからも安全第一で元気に
挑戦し続けてほしいです。
いつも応援してます。ヾ(@°▽°@)ノ