冬支度が完了しました。
超極暖ヒートテックをまとめ買い!
- ウルトラウォームクルーネックT × 3
- ウルトラウォームタイツ × 3
ヾ(@°▽°@)ノ
いや〜、ユニクロさんの超極暖がここまで暖かいとは知らなかったです。というか、ヒートテックが3段階にわかれていることを初めて知りました。
超極暖は通常のヒートテックの2.25倍暖かいとされています。最初はホントかぁとか疑いの眼差しで1着だけ買ったんですが、マジで暖かったです。
ユニクロのヒートテックは3段階ある
3つのユニクロヒートテックがこちら。
- 通常 → ヒートテック
- 極暖 → エクストラウォーム
- 超極暖 → ウルトラウォーム
通常から極暖で暖かさが1.5倍になり、極暖から超極暖で暖かさが1.5倍になります。そのため、通常から超極暖だと暖かさが2.25倍になるという話です。
なぜそんなに暖かさが違うのか
基本的には素材と厚みが違います。
(素人的な視点で恐縮です…)
本当はもっと技術的な話があるはずで、超極暖はユニクロさんと繊維メーカー東レさんの共同開発。日本を代表するメーカー2社のノウハウが詰まっているのでしょう。
通常 | 極暖 | 超極暖 |
---|---|---|
ヒートテック | エクストラウォーム | ウルトラウォーム |
ポリエステル40% アクリル32% レーヨン21% ポリウレタン7% | 綿52% アクリル41% ポリウレタン7% | ポリエステル33% アクリル32% レーヨン21% ポリウレタン14% |
自身は通常のヒートテックと超極暖を使用していますが、厚さや重量感が全然違います。超極暖はインナーとは言えないほどしっかりしたつくりです。
超極暖の良いところと残念なところ
超極暖ヒートテックの感想です。
(個人的な観点です、ご了承ください)
超極暖ヒートテックの良いところ
- メチャクチャ暖かい
- インナーに見えない
とにかく暖かいです。
初めは2.25倍とか盛ってるでしょ〜!とか思いながら、1,000円引きだったのでお試しで1着購入。次の日に早速着てみたところ、180度の手のひら返し。
なにこれ、あったか!!
即2着目を買いに行きました。
ヾ(_ _*)ハンセイ・・・
一度着たらやめられない暖かさで、この度セール期間に3着目のクルーネックTをGET。それに合わせてタイツも3着をまとめ買いするハマりっぷりです。
タイツはお腹周りのゴムがキツめなので、1サイズ大きめが良いかもです。箱に入っていますが、試着できるので着てみるのが確実。店員さんも優しいです♪
超極暖ヒートテックの残念なところ
- 通常や極暖より値段が高い
- 肌ざわりが少し気になる
ここまでベタ褒めだったので残念ポイントも正直にお話しします。
まずは超極暖ヒートテックは、通常や極暖より値段が高いです。クルーネックT、タイツどちらも1点2,990円(税込)と結構いいお値段。まとめ買いすると1万円くらい飛んでいきます。
超極暖はセール期間に買うべし!
はい、ワタクシも上下6着は全てセール期間に買いました。1,000円引きで1点1,990円(税込)になるのでとってもお得です。ということで、値段の高さはセールで解決できます。
もう1つの残念ポイントは肌ざわり。
通常のヒートテックやコットンのインナーに慣れている人は、裏起毛の超極暖ヒートテックを肌着にすると若干の違和感があるかもしれません。
特にワタクシのようにお肌よわよわな人は、ちょっとチクチクするような、なんか痒いようなと気になっちゃう可能性があります。
そこで考えたのが…
ヒートテックの重ね着!
はい、ワタクシは寒がりなこともあって、通常のヒートテックを肌着にし、その上に超極暖のヒートテックを重ね着するという、ダブルヒートテック運用をしております。
通常のヒートテックは長年親しんだ安心の肌ざわり。ここに超極暖の保温効果が加わり、心地よくて暖かいを実現♪
おさらいすると…
- メチャクチャ暖かい
- インナーに見えない
- 一枚で着れちゃう
- 値段が高い(セールで買おう)
- 裏起毛(肌着だと気になるかも)
以上、
ユニクロの超極暖ヒートテックについてでした。
個人的には2023年に買って良かったものランキングTOP3に入ります。冬シーズンのお供に超極暖のウルトラウォームヒートテックがおすすめです。