全世界で1億ダウンロードを
突破したウイニングイレブンの
勢いはとどまる所を知りません。
先日アジア競技大会での
タイトル採用決定記念で
10,000GPが届きました。
さらにテレビでは国体での
eスポーツタイトルとして採用、
全国大会が行われるとかなんとか。
・アジア競技大会
・国民体育大会
もはやウイイレはeスポーツの
代名詞になりつつあるのかな。
大会の概要を調べつつ、
ウイイレとeスポーツの
今をチェックしてみます。
(。+・`ω・´)キリッ
アジア競技大会
はい、話が大きすぎて
ピンとこなかったのですが。
アジア競技大会とは、
アジアオリンピック評議会が
主催するアジア大会のことです。
なんと4年に一度開催される
アジア版のオリンピックに、
ウイイレがeスポーツで登場。
凄すぎる、、、
完全にスポーツ扱い。
ついにゲーマー時代の到来、
もうキ○ヲタとは呼ばせない。笑
さて大会スケジュールと
日本代表決定への道のりを
チェックしてみましょう。
○大会スケジュール
・開催期間:2018年8月18日〜9月2日
・開催都市:ジャカルタ(インドネシア)
デモンストレーション競技として
初めてeスポーツが採用されます。
本採用でないことに気づいた。
ヾ(_ _*)ハンセイ・・・
デモ!凄いことです!
今後eスポーツがスポーツ社会の
発展に寄与するという前提なので、
これからどんどん広がっていくはず。
Step1-1. オンライン大会
・開催期間:2018年5月19日〜5月20日
Step1-2. オフライン大会
・開催期間:2018年5月26日
両大会での上位4名ずつ、
計8名が次のステップへ。
Step2. 日本代表選考会
・開催期間:2018年5月26日〜5月27日
勝ち抜いてきた8名と
プロ12名での争いです。
プロはジャパン・eスポーツ・
プロライセンス保有選手のこと、
ウイイレで有名なのは次の方々。
・SOFIA さん
・Mayageka さん
・Karaage さん
ここで2名まで絞られます。
日本代表枠は狭き門ですね。
Step3. 東アジア地域予選
・開催期間:2018年6月中旬
ここで東アジア地域の国々と
争い2カ国まで絞られます。
本大会への切符少なすぎ。
東アジア地域はこのあたり。
日本、中国、韓国、北朝鮮、香港、
マカオ、モンゴル、台湾、グアムなど。
日本代表へのワンチャンと
思いましたが既に締め切り。
(o;ω;o)ウゥ
ってスーパースターにすら
勝てない時点で門前払い。笑
国民体育大会
国民体育大会こと国体は、
みなさん御存知、日本で1年に
一度開催されるスポーツの祭典。
2019年に茨城県で開催予定の
「いきいき茨城ゆめ国体(大会)」
ここで初めて都道府県対抗の
eスポーツ大会が開催されます。
タイトルはウイイレが決定。
それ以外も検討中のようです。
本大会へ向けてプレ大会など、
スケジュールはこんな流れ。
2018年9月頃
プレ大会(茨城県内)
2019年2月〜7月
都道府県大会
2019年秋
決勝ステージ
国体:2019年9月28日〜10月8日
大会:2019年10月12日〜10月14日
ここに合わせて開催される模様。
個人的にはeスポーツ観戦の
楽しみが増えて嬉しいです♪
ゲームも上手い人のプレイは
見てて楽しい。ヾ(@°▽°@)ノ
PES LEAGUE
「PES LEAGUE 2018」という
ウイイレを運営するKONAMIさんの
公式eスポーツ大会も開催されてます。
全世界で1億人のプレイヤー、
その頂点を決めるという大会
なのでその規模も凄いことに。
2018年1月にアジアラウンド、
3月に南北アメリカラウンド、
5月にヨーロッパラウンド。
そして夏に決勝が開催されます。
決勝大会は参加するだけで、
USD10,000で、優勝すると
もろもろでUSD60,000以上。
これだけでビックリしてましたが、
世界では賞金1億円超えもチラホラ。
最近ではフォートナイトで
総額1億ドルなんてものが登場。
アメリカ、中国、ドイツで
高額賞金の大会が多いようです。
日本はまだまだ遅れてますね、、
まとめ
最後にポイントをまとめ。
・2018年アジア大会にウイイレが登場
・2019年国体にウイイレが登場
個人的な印象は。
・日本ではeスポーツ≒ウイイレ
・世界ではeスポーツ≠ウイイレ
現在の状況は。
・日本では賞金総額1,000万円クラス
・世界では賞金総額1億円クラス
・世界最高は総額1億ドル(2018年5月時)
近未来の予想は。
・eスポーツが公式競技になる
・職業プロゲーマーの時代が到来する
オリンピック競技として
熱き戦いが見られる日も
近いかもしれません。