ロシアワールドカップの
直前企画の第二弾です。
2018年3月末に行われた
親善試合の出場メンバーから
各国の強さを分析しています。
今回はブラジルをチェック。
FIFAランキングは、
2018年3月時で2位です。
ワールドカップの前回大会では、
準決勝でドイツに1対7で大敗し、
ミネイロンの惨劇という不名誉な
名称が付いてしまいました。
今回の大会ではこの雪辱を晴らし、
新たな伝説を残せるのでしょうか。
(。+・`ω・´)キリッ
試合結果
ブラジルはロシアとドイツの
2カ国と対戦しております。
○対ロシア
・日程:2018年3月24日
・スコア:3vs0(勝ち)
・シュート数:24本
・ボール支配率:64%
○対ドイツ
・日程:2018年3月28日
・スコア:1vs0(勝ち)
・シュート数:10本
・ボール支配率:42%
開催国ロシアとの試合では、
3点差をつけて快勝しました。
シュート24本、支配率64%と
実力の差をみせつけて圧倒。
ドイツ戦は前回大会の鬱憤を晴らし、
1対0で勝利しました。やや中盤を
支配されながらも決定機を逃さず
確実にゴールを決め頂上決戦を制覇。
チームメンバー
2試合の出場メンバーを
ポジション毎にチェック。
出場機会のなかった選手は
人数の関係で除外してます。
○FW
・ドウグラス コスタ
・ジェズス
・ウィリアン
・フィルミーノ
・コウチーニョ
○MF
・パウリーニョ
・カゼミロ
・レナト アウグスト
・フレッジ
・タイソン
・フェルナンド ルイス
○DF
・マルセロ
・ミランダ
・チアゴ シウバ
・ダニエウ アウヴェス
・ペドロ ジェロメウ
・ファグネル
○GK
・アリソン
代表メンバー15人を
早期発表するだけあって、
人選に迷いがみられません。
テストしまくった挙句、
直前で監督解任の日本とは
大きな違いです。ヾ(°∇°*) オイオイ
チームパワー
メンバーの総合値をチェック、
チームパワーを算出します。
※シーズン18Bを使用
○FW
・85:ドウグラス コスタ
・83:ジェズス
・85:ウィリアン
・83:フィルミーノ
・86:コウチーニョ
○MF
・83:パウリーニョ
・84:カゼミロ
・81:レナト アウグスト
・76:フレッジ
・80:タイソン
・82:フェルナンド ルイス
○DF
・87:マルセロ
・85:ミランダ
・88:チアゴ シウバ
・84:ダニエウ アウヴェス・なし:ペドロ ジェロメウ
・なし:ファグネル
○GK
・81:アリソン
・83:エデルソン(追加)
GKの出場がアリソン1人だったため、
代表選出されているエデルソンを追加。
ネイマールやフィリペ・ルイスが
負傷で離脱中なのが悔やまれます。
本大会での復帰に期待しましょう。
総合値平均:83.3
チームパワー:
★★★★★★☆
FW平均:84.4
★★★★★★☆
MF平均:81
★★★★★☆☆
DF平均:86
★★★★★★★
GK平均:82
★★★★★☆☆
○オリジナル評価表
・ブラック :★★★★★★★
・ゴールド上:★★★★★★☆
・ゴールド下:★★★★★☆☆
・シルバー上:★★★★☆☆☆
・シルバー下:★★★☆☆☆☆
・ブロンズ :★★☆☆☆☆☆
・ホワイト :★☆☆☆☆☆☆
ブラジルも強すぎる。
自分の中では攻撃特化の
イメージだったのですが、
実はDFがブラックレベル。
もちろんマルセロ、アウヴェスは
攻撃的サイドバックなので
オフェンス面もトップクラス。
FWにネイマールが戻れば
さらに磨きが掛かって、
凄まじい破壊力になります。
自分のマイクラブには、
誰もいませんでした。
(o;ω;o)ウゥ
まとめ
以上、国際親善試合の
出場メンバーからみてみる
ブラジルチームのデータでした。
・メンバーの総合値平均は83.3
・チームパワーは★7(MAX8)
・FWとDFがずば抜けて強い
ドイツと比べると。
FW:ブラジル>ドイツ
MF:ブラジル<ドイツ
DF:ブラジル>ドイツ
GK:ブラジル<ドイツ
う〜ん、これはどっちが
勝ってもおかしくないな。
共にグループ1位で通過すれば、
このカードが実現するのは決勝戦。
メッチャ観たい!ヾ(@°▽°@)ノ