ロシアワールドカップの
直前企画の第三弾です。
今回は世界最高のサッカーリーグ
「ラ・リーガ」の本土でもある
スペインの強さをチェック。
(。+・`ω・´)キリッ
やり方はこれまでと一緒です。
本大会の3ヶ月前に行われた
国際親善試合の出場メンバーから
チームパワーを算出していきます。
第二弾のブラジル編はこちら。
» [ウイイレアプリ]ブラジルのチームパワー?親善試合からみてみる
スペインのFIFAランキングは、
2018年3月時で第3位です。
最近のワールドカップ成績は、
2010年の南アフリカ大会で初優勝、
しかし前回王者として挑んだ2014年の
ブラジル大会ではグループリーグ敗退。
天から地へ。
さて今回の大会では再び天へと
上り詰めることができるでしょうか。
試合結果
スペインはドイツとアルゼンチンの
強豪2カ国と対戦しております。
○対ドイツ
・日程:2018年3月24日
・スコア:1vs1(引き分け)
・シュート数:7本
・ボール支配率:56%
○対アルゼンチン
・日程:2018年3月28日
・スコア:6vs1(勝ち)
・シュート数:11本
・ボール支配率:52%
ドイツ戦は1点ずつ取り合い、
引き分けという結果でした。
内容も互角で前大会王者に
一歩も引けを取っていません。
アルゼンチンとの試合では、
中盤から精度の高いパス回しで
ゲーム組み立てゴールを量産。
シュート11本で6ゴール、
なんと枠内シュート全てを
沈めるという凄まじい決定力。
メッシがいなかったとはいえ、
圧倒的な実力を見せつけました。
チームメンバー
試合に出場したメンバーを
ポジション毎に整理します。
人数の関係で未出場の選手は
一旦対象外としています。
○FW
・ロドリゴ
・ジエゴ コスタ
・イアゴ アスパス
○MF
・ダビド シルバ
・イスコ
・イニエスタ
・ティアゴ
・コケ
・サウール
・ルーカス バスケス
・アセンシオ
・パレホ
・マルコス アロンソ
○DF
・ジョルディ アルバ
・セルヒオ ラモス
・ピケ
・カルバハル
・ナチョ
・アスピリクエタ
○GK
・デヘア
選手層の厚さは圧巻です。
しかもそのほとんどが
ヨーロッパの一流クラブで
プレイというレベルの高さ。
バルセロナ、レアルなどの
ビッグクラブのレギュラーも
ズラリと顔を揃えています。
チームパワー
メンバーの総合値をチェック、
チームパワーを算出します。
※シーズン18Bを使用
人数が多いので数値の高い方から
スカッド制限の18人まで絞ります。
○FW・79:ロドリゴ
・86:ジエゴ コスタ
・83:イアゴ アスパス
○MF
・87:ダビド シルバ
・87:イスコ
・87:イニエスタ
・87:ティアゴ
・85:コケ
・84:サウール・79:ルーカス バスケス
・84:アセンシオ・82:パレホ
・82:マルコス アロンソ
○DF
・84:ジョルディ アルバ
・88:セルヒオ ラモス
・87:ピケ
・84:カルバハル
・82:ナチョ
・84:アスピリクエタ
○GK
・88:デヘア
・83:レイナ(追加)
GKの出場がデヘア1人だったため、
代表選出されているレイナを追加。
ブスケツ、マタ、モラタが
怪我で離脱中でもこの布陣。
まさにスター軍団です。
総合値平均:85.1
チームパワー:
★★★★★★★
FW平均:84.5
★★★★★★☆
MF平均:85.4
★★★★★★★
DF平均:84.8
★★★★★★☆
GK平均:85.5
★★★★★★★
○オリジナル評価表
・ブラック :★★★★★★★
・ゴールド上:★★★★★★☆
・ゴールド下:★★★★★☆☆
・シルバー上:★★★★☆☆☆
・シルバー下:★★★☆☆☆☆
・ブロンズ :★★☆☆☆☆☆
・ホワイト :★☆☆☆☆☆☆
うぉー、総合値平均が
なんと85を超えました。
Team of Black Rarity !!
ドイツの84で既にチートとか
言ってたのにそれを超えてきた。
スペインやばすぎます、、、
ブラジルに引き続き、
自分のマイクラブには、
誰もいませんでした。
(o;ω;o)ウゥ
まとめ
国際親善試合の出場メンバーから
みてみたスペイン編のまとめです。
・メンバーの総合値平均は85.1
・チームパワーは★8(MAX8)
・驚異の黒玉集団
ウイイレの総合値だけでみると
ドイツ、ブラジルを超えてトップ。
ポジション毎に比較してみても
ブラジルのDF平均86以外は全て
スペインがナンバーワンでした。
ワールカップの優勝候補筆頭です。