突然ではありますが、テレアポとテレマの違いをご存知でしょうか。
恥ずかしながら、自分は最近まで知りませんでした。そしてこの2つを間違って使ってることに気付きました。
これまで知らなかったことで、困ったことはありませんが、もしかしたら気付かないうちに、恥をかいてたかもしれません。
しつこい営業電話はテレアポ
よく携帯にかかってくる不動産の営業電話、これは「テレアポ」であることがほとんどです。自分はずっと「テレマ」だと思ってました。
- テレフォンアポイント
- テレフォンマーケティング
このアポイントとマーケティングで違いを理解すると、すんなり入ってきます。
テレアポはアポイントを取ることが目的で、誰それ構わず電話を掛けまくるしつこい営業。
一方、テレマはマーケティングが目的で、既にサービス、商品を利用しているお客様に対して、新商品の紹介やサービスの提案をすること。
全然違いますね、すみません。
ヾ(_ _*)ハンセイ・・・
テレマの方が戦略的で好感が持てます。
電話応対にはテレオペもある
テレアポとテレマ以外にも、テレオペという電話応対もあります。
テレオペはテレフォンオペレーターの略称で、お客様から掛かってきた電話に対応すること。
コールセンターやサポートセンターをイメージするとわかりやいです。
「ただいま電話が大変混み合っております。」掛からないとイライラするんですよね。急ぎの問い合わせとかだと尚更イライラ。
このようにイライラした人やクレームの対応があるので、おそらく3つの電話応対業務の中でもっともストレスが溜まると思います。
テレアポが一番難しい
3つの電話応対業務の中で、一番難しいのはテレアポでしょう。
テレマ、テレオペは電話する相手との関係が築けているため、一般的な受け答えとコミュニケーションが取れれば問題ありません。
しかし、テレアポは全く関係ない相手に電話を掛けて、関係を築くところからです。余程のセールストークや営業力がないと、テレアポで成果を出すのは難しいと思います。
以上、
テレアポとテレマの違いでした。
これまでテレアポはただのしつこい営業と思ってましたが、業務内容を理解すると、かなり大変な仕事であることがわかりました。
ただマナーの悪いテレアポが多いのも事実。そのため自分はこの撃退法を使ってます。
» テレアポ対策にはWhoscallがおすすめ!営業電話を撃退!
テレアポのスペシャリストの人とかが電話してきたら、不信感や不快感なく会話できるのでしょうか。
少なくとも自分は今までに出会ったことはありません。一度お会いしてみたいものです。